こんにちは!車や都市伝説が大好きで、車の事や都市伝説の動画を見ているyoshi-yoshiです♪今回は、自分が好きな車であるランボルギーニを紹介していきたいと思います♪歴史・価格・創業者・エンブレムに込められた願いなど紹介をして行きますよ!
ランボルギーニってどうなの?
車好きなら一度はスーパーカーにはあこがれますよね?
その中で、フェラーリーやポルシェを買うと言う人は多いかもしれませんね(^_-)-☆
ただ、あまりランボルギーニを欲しいと思う人はいないかもしれませんね。
それは何ででしょう?ランボルギーニは特にですが、車体がごついから好きになれないと
言う方はいるかも知れませんね。個人的には、フェラーリーは女性・ランボルギーニは男性
と思っいます。フェラーリーはやはり芸術的な曲線など美しいのに対して、ランボルギーニはごつごつとしている感がありますよね。個人的にはランボルギニーも好きな車ですが人気があまりないのが少し悲しい気がします(ノД`)・゜・。
ランボルギーニの名前の由来とは?
ランボルギーニは、エンブレムには水牛がデザインされていますが、ランボルギーニの名前とは何か関係が有るのでしょうか?そもそもランボルギーニは、闘牛士に関係が強いみたいです。
ランボルギーニ・ミウラ
1966年発売となるV12エンジン+ミッドシップレイアウトを組んだランボルギーニ初のスーパーカーで、名前の由来は闘牛飼育家「ドン・アントニオ・ミウラ」にちなんだものだそうです。車の性能も闘牛に似た荒々しい車だったそうです。
ランボルギーニ・ディアブロ
ランボルギーニ・カウンタックの後継車として誕生したディアブロですが、イタリア語で
ディアブロとは悪魔という意味があるそうです。ではランボルギーニ・ディアブロは
悪魔的な車というのか?と思われますが、それは違います(^^♪
ランボルギーニ・ディアブロは悪魔と呼ばれていた伝説の闘牛ディアボロにちなんだものとされています。
ランボルギーニ・アヴェンタドール
ムルシエラゴの後継機としてアヴェンタドールが誕生し2011年に発売され、現在もランボルギーニのフラグシップモデルを担当している「アヴェンタドール」名前はスペイン・サラゴサの闘牛場で1993年頃から活躍した同名の雄牛の名にちなんだものとされています。
ランボルギーニ・ガヤルド
18世紀に実在したスペインの闘牛飼育家【フランシスコ・ガヤルド】の名が付けられているそうです。
ランボルギーニ・ウラカン
ガヤルドの後継機の車種です。
1879年において好戦的で無敵の戦いぶりを披露したスペインの闘牛”
ウラカン”の名前から採っているそうです。
ランボルギーニ・レヴェントン
こちらは、世界で20台しかない希少価値が高いランボルギニーです。
価格はと言うと1億6000万円とかなりの高額です。
名前は、1910年代頃に活躍していた伝説の闘牛士ホセ・サンチェス・ロドリゲス
が飼っていた牛の名前”レヴェントン”から付けられたそうです。
ランボルギーニ・ヴェネーノ
ヴェネーノはイタリア語の直訳で”毒”を意味します。
ランボルギーニの場合は、闘牛士ホセ・サンチェス・ロドリゲスが戦った
闘牛史上最も速く最強の牛の名前”ヴェネーノ”から採っています。
またこちらの車は世界で3台限定で3億6000万円もするそうです。
これまで紹介したとおり、ランボルギーニは、水牛ではなく闘牛にちなんだ
名前を付けているようです。
ランボルギーニの歴史って?
最初は、農業機械のトラクター製造を手掛ける会社だったそうです。
そこで成功を収めて1年6か月後に第一号となる350GTVをトリノオートショーで
発表するなど順調と思われていましたが、ボリビアで起きたクーデターにより
親会社のランボルギー二・トラットリーチSpaと前政府との間に結ばれていた
5000台のトラクターの購入契約が破棄されるなどして、資金難になってしまい
株を売るなどしてしのいでいくもBMWから委託された仕事で納期に間に合わない
結果となり、契約を破棄され倒産してしまったそうです。
その後はクライスラーの傘下に入り営業をしていくもフランスの事業家が購入し
アウディの傘下になり今に至っているそうです。
価格はどのぐらいなの?
大体ですが、新車で購入をする際は、3,500万円~となっています。
それこそものによっては、3億越えなどもありますが、だいたいですと
3,500万~8,000万ぐらいが平均みたいですね。
かなりの高額ですよね。一度は乗ってみたいですが流石に無理ですねこれは(>_<)
創業者は?
創業者は、フェルッチオランボルギーニです。
エンブレムに込められた願いとは?
噂では、フェラーリーのシンボルである跳ね馬をしたから上へ舞い上げている
とか言われているのでが、色々とありますが創設者のランボルギーニが牡牛座
生まれだったのでそうしたという通説や猛牛のように力強いトラクターは農耕用の「馬」の代わりだからとかいろいろあります。
まとめ
ランボルギーニはとても、辛い過去を持っている会社でした。
その中でも、闘牛のようにがむしゃらに前に進む事を辞めなかったランボルギーニ
これからも闘牛のように、力強く進んで行ってほしいとおもいます。
また新情などがありましたら、追記等もして行きますので見てくださいね(^_-)-☆