大地震が日本を襲う予言があるそうです。地震が起こるとしたら1月21日ではないのかと言う方も居るそうですが、大地震が日本を襲う予言とされているのは、地震が起こるとしたら1月21日なのでしょうか?そもそも1月21日がなんでなのか調べてみました。
・大地震が予想されるところは?
今現在でよく言われているのが、どうしても南海トラフ地震ですよね。また近年では千葉県沖で地震が発生するのでは?とも言われていますよね?それには理由があるものや無いものがあります。予言にしても結果をそれに結び付けている場合が多いですよね?それだと本当に予言が当たったと言えるのかな~と思ってしまいませんか?そうなると予言って絶対にあたる気がします。自分に都合のいい法則で行っては意味がないですよね?だから都市伝説なんですけど・・・。今言われている危険なところとしては、南海トラフ地震と千葉県沖の地震が最も危険視されています。
・南海トラフ地震危険性と被害規模は?
南海トラフが危ないと言われていますが、どうしてでしょうか?大きい理由としては、長い間地震が発生していないからと言うのが理由とされています。地震は基本ある一定の期間で発生をするのですが、南海トラフ地震は今まで一定期間のリズムから外れてしまっている事が注目を集めています。そうなるといつ地震が起きるかが分からないので不安が固まっていますよね。地震の規模もかなり大規模となります。
南海トラフ地震範囲として言われているのが、東京から九州までの範囲がその範囲にしていされているので、もし地震が発生したら間違いなく、東京・名古屋・大阪の都市は機能停止になると言われています。
被害規模
南海トラフ地震が発生すると、最悪な状況で、経済損益として1410兆円といわれています。
金額が大きすぎるのでピンとこないですが、国家予算の10倍以上だそうです。
その規模の経済損益が発生することで。日本は世界の最貧国に転落する可能性が高いと言われています。世界にも影響力を与えるぐらいに成長した日本がそうなると世界にも大きな影響が有るともいわれています。また最悪の場合ですが、人的被害想定では32万人の死者がでると予想されているどうです。建物被害としては、238万棟で全国で950万人が避難民となる予想もあるとの事です。
・千葉県沖で地震が発生したらどうなる?
千葉県沖で地震が発生することで、南海トラフにも影響が出るのは確実でしょう。
その場合は、千葉県近隣の都道府県+南海トラフの被害となるので、かなりの被害が予想されてますよね。また近年になって千葉県で巨大地震が起きる可能性が高いといいます。
その理由として、政府機関が調べたところどうやら、千葉県沖でスリップ現象が発生が確認をされたからだそうです。3.11未曾有の災害の時にも同じスリップ現象が確認されていたそうです。その後あの悲惨とも言える災害が発生したそうです。学者の中でも大地震の前兆として、スリップ現象が注目されているそうです。
・地震とエルニーニョの関係がある?
日本の地震とエルニーニョは関係が深いとも言われています。
エルニーニョが終わった後に日本では地震が発生している事が多いと言われているそうです。確かに、エルニーニョ現象が今起きている状態で、熊本で大きな地震が発生しましたし、本日(2019年1月14日)で関東でも地震が発生しましたよね。そう考えるとこの地震は巨大地震の前兆なのかもしれないですね。
・地震と月との関連性はある?
昔から言われていることですよね。
確かに月の引力の問題もありますからそうなんだろうねって感じですが、これも以外な関連があるというのです。
3.11の震災が発生した8日にスーパームーンが発生したそうです。
またスマトラ沖地震も地震発生後15日にスーパームーンが発生していたというのです。
もしそれが本当だったとしたら、今年は何回スーパームーンが発生するのでしょうか?
調べたところ、6回あると言われているそうです。
1月21日・2月19日・3月21日・8月1日・8月30日・9月28日の計6回です
上記の写真がスーパーブラッドムーンです
1月21日は他のスーパームーとは違い、スーパーブラッドムーンと言って、スーパームーンと皆既月食が重なる珍しい現象のスーパームーンなのです。
またスーパーブラッドムーンの後には地震の発生が多い事も分かっています。
・環太平洋のどこかで、地震が起きると日本でも地震?
これもよく言われていることですよね。ただこれもあながち間違っていないのです。
リングオブファイアで地震が起きると起きたところの対角線上にある国で地震が発生しているというのです。
例としては、アメリカアラスカ州南部=南太平洋のニューカレッドニア沖で地震が発生しています。
それに基づくと日本の対角線にあるのがペルーになります。
その関連性がとても不思議なのです。
1946年11月10日ペルーにいてM7.3の地震
12月21日昭和南海地震M8.0が発生
2010年2月27日チリ・マウレ地震M8.8
同日 沖縄本島近海で地震M7.2
1970年5月27日 小笠原諸島西方沖地震M7.1
5月31日 ペルー北部を巨大地震M7.7発生
となっているそうです。
また南太平洋で地震が起きるとそれは日本に対して地震の警告ともいわれているんです。
1901年8月9日 ニューカレドニアM8.3
1901年8月10日青森県東方沖M7.4
1931年2月2日 ニュージーランドM7.7
1931年2月20日日本海北部M7.2
2018年8月19日 フィジー近海M8.2
2018年9月6日 北海道胆振東部地震M6.7
となっているそうです。
・まとめ
これはあくまでも都市伝説として言われていることなので、なんとも言えないのですが、ここまで関係性がるので、一概に噂とも言えないと思います。地震がないに越した事はないですが、もし起きてしまったことを考えるとこわいですよね。それに備えとく必要はあると思います。
また新しい情報がありましたら追記していきます。